産ませても構わんのだろう?

前回の記事でツヤクワspは2頭いる、というのをしょれっと書いていたと思います。

もう1頭はこんな感じです(´∀`)

全身真っ黒の個体です。

産地は

ボルネオ島 サバ州 クロッカー山脈

実際に手に取って見たときは種切れじゃなければ産ませられるかな?って印象でした。

見た目はブルークグループっぽい感じで、ビークワを見た限りではヒタムツヤっぽい気がします。

大穴でチュウツヤという可能性もありますがまあどちらにしても多少手こずりそうな感じです(。-∀-)

とりあえずは思いつく中で良さげな感じでセット。

感覚ではカステルナウディ以外ならこれで産むだろう、って感じです。

1サイクル回しておきながらなんですけど、やっぱりカステルナウディはちょっと特別な感じでもう少し手をかけたセットじゃないと産まないイメージなんですよ。

まあ、それは置いておいてセットをして少し様子を見ていると上手く潜ってくれました(。-∀-)

潜ってはいるんですけど、産んでない(´Д` )

この場合は産卵まであとちょっとなのか、それとも産卵に適してなくてもとりあえず潜るタイプなのか。

もし後者なら厄介です(´・ω・)

とりあえずは水分量を再調整して再セットをしてみると

やっと産みましたε-(´∀`; )

どうやらピンポン玉くらいの土玉に産んでるようなのでやはりブルークグループの個体のようです。

前回の水分量調節後に産み始めたようで

3個しか回収出来ませんでしたが、全く情報のない個体から採れたのは良いじゃないですかね(о´∀`о)

おそらくブルークグループの個体であるからには産卵より幼虫飼育で苦労するのでもっと産んでほしいですね(人д`*)オネガイシマス

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