タランドゥスの悲鳴

昨年、とある虫を落札した時におまけとして同封されてきたタランドゥス。

正直、カワラでしか育たないタランドゥスを事前に知らせずに送ってくるのはありがた迷惑で、更に近くにカワラ菌糸を売ってるショップ、というかクワカブのショップ自体がない自分にとってはテロでしかありません(;´Д`A

おまけにあちら側の管理も少し悪かったようで、菌糸を注文して届くまでに菌糸屑?材屑が劣化してしまい結局、3頭いた幼虫の内2頭が落ちてしまう始末( ´Д`)y━・~~

それでも1頭は羽化まで持っていく事が出来ました。

それが

こちらの♀

サイズは52.9mmほどでまあ普通です。

せっかく羽化させたのでこのまま放出するのもなんか勿体無いので♂を手に入れる事に。

それが

サイズは59.5mmで累代はなんとF8(o_o)

新しい組み合わせという意味では血の入れ替えにはピッタリw

産卵セットはタランドゥス・レギウスで定番のハイパーレイシ材でセット。

しばらく放置して割り出すと

材をパッカリ割った時点でこんな感じで幼虫が溢れてました( ゚ω゚;)

結果的に

こんなに幼虫がいました。

採れた幼虫はプリンカップで管理して2令になってから

1,400ccに投入。

これだけ居るとマジで菌糸代がバカになりません(´;ω;`)

嬉しい反面、財布は悲鳴があがりますので産ませすぎは要注意です(。-_-。)

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