ギネスへ向けてのマット交換

飼育しているクワカブの中で飼育ギネス獲得を意識している種類が何種類かいます。

前回ギネスを獲得したクベラツヤ原名亜種、調べた限り自分しか産卵に成功していないレスネミヤマ、そして野外品ギネスクラスを入手してブリードしている

マキタイギラファです

この個体は昨年、普通サイズの野外品を入手してブリードした個体です。

それが最近羽化してきたので今は蛹室内にて成熟待ちです。

ギラファ系は極端に衝撃に弱いので羽化後1ヶ月は触らない事を強く勧めます。

で、今回の主役の野外品ギネスクラスで追い掛けして得られた幼虫達ですが、マット交換しました。

頭幅で判断して最初の1枚目の幼虫は♀ですが、残りの幼虫は全て♂です。

・・・雌雄の偏りが半端ない(´・ω・)

交換時期としては悪くないと思います。

羽化した♂は2令でビンに投入して4ヶ月後に交換して36gだったのですが、交換時期として若干遅かったような気がします(´・ω・)

というか、最初の1本目を3,200ccの劣化が進んでいるであろうビンに入れたので2令では上手くバクテリアを運用出来なかったんでしょうね(´・ω・)

そして2本目以降はマットにしたのであまり良くないというか、本来は菌糸で羽化まで通すべきでしたね。

その点を踏まえて、ギネス狙いの幼虫達は最初は800ccでバクテリアを運用しやすくようにして色んなデータが欲しいので自作マットでやってます。

それで今回は♂は2,300cc、♀は1,500ccに投入しました。

自分の飼育の基本方針は支障がない範囲で小さめの容器で飼育する、なのでこうなります。

♀はおそらくこのビンで羽化、♂は2、3ヶ月で3,200ccへの交換を予定してます。

なんとか種親に近いサイズが羽化してきますように(人д`*)オネガイシマス

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