ギネスクラス直仔で自作マットの試験運用

一時期ハマっていたけどいつの間にか作らなくなった自作マット。

ですがこのコロナの騒動でいつマットが手に入らなくなるかもしれない、と思い、そうなってもいいように再び自作マットを作る事にしました。

前までは無添加マットを作る事に重点を置いてましたが、今回は大きくする事に重点を置いてスターター以外の添加剤を混ぜてる事にしました。

製作途中のマットの様子ですが、手を突っ込むと発酵しているので当然ですが暖かいですw

で、発酵熱がなくなって1週間ほど置いて袋詰めしたのがこちら

1週間置いているうちに水分が結構抜けたのでこんな色をしています。

で、開封して加水するとこんな感じ

見た目はマットらしいものになってますw ただ、匂いが独特ですね(´・ω・)

ガス抜きが必要ですね(。-_-。)

本来はフタマタ用のマットで作ったのですが、サヌチフタマタは余ってたカワラビンに入れてしまったし、マンディブラリスは産卵セット組んでるNowなのでまだまだ出番がありません。

なので今回は先行実験としてマキタイギラファノコギリでやってみる事にしました。

ギラファノコギリ亜種マキタイ

フィリピン ミンドロ島 Mt.ハルコン

写真だと大きさが伝わりにくいと思いますが

実は110mmの野外ギネスクラスなんですよねwで、今回はコイツでWILD♀に追い掛けをして得られた直仔で実験してみますw

たった5匹しか採れなかった幼虫を自作マットを詰めたボトルにin

あの1袋に入ってるマットの量的には自分の詰め方で800ccボトルが5、6本分ってところですかね(´・ω・)

その袋がもう1袋あるので1度のマット作製で得られるのは800ccボトルが10〜12本分。思ってたよりも少ないです(。-_-。)

原料は20L分入れてるんですが、袋詰めする時に揮にかけて大きな木片とかは除いてるのでどうしてもそうなるんですが、たくさん数がいると全てを自作マットで、というのは難しそうです(´・ω・)

今から気温がもっと上がって来れば生ゴミ処理機だけでなく衣装ケースでも作れるようになるので出来る量は増えると思いますが。

さて、そんな事より新しいレシピで作った自作マットはどんな性能を発揮してくれるのか楽しみです(о´∀`о)

1頭だけでもいいのでデカいの出てください(人д`*)オネガイシマス

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