こんなに相性悪かったっけ?

・・・・どうも久しぶりの更新です(´・ω・)

過去にやって絶やしてもまたやってしまう種類っていますよね。

自分にとってはそんな種類がタランドゥスとレギウスなんですよね。

今回はタランドゥスの話。

飼育2年目か3年目くらいの時にタランドゥスを幼虫で買って羽化させてブリードしようとして砂埋めレイシを使ってやったけど失敗したのが最初。

その後、ヤフオクでボーリンフタマタを落札した時にオマケ付きとは聞いてたけどまさかのタランドゥスで、カワラ依存種を送りやがって、と憤りながら2回目がスタートしました(´・ω・)

その時に3頭送られてきましたが、発酵マットではなく割り出した時の植菌材のオガで送られて来てその時の梱包も140サイズくらいの発泡スチロールにケーキに入れるような小さな保冷剤1個で中は揺れ放題のスカスカ梱包。

メイン落札であるボーリンフタマタ成虫ペアは衝撃で揺られて夏の暑さにやられて♂は死着で♀は仮死状態でした。

そんな状態なのでタランドゥスを入れているオガも傷みが激しく菌糸を注文している間に1頭落ちてました。

多分、割り出した時からそのままでしょうから発送する前から劣化はしてたんだろうなぁ、と思った記憶があります。

こんな事は詳細に覚えてますねw

それで2頭は菌糸に投入したのですが、様子が怪しかった1頭は1本目で落ちてしまい、羽化したのは♀1頭だけでした。

で、♀単で放出するのもアレなのでヤフオクで♂を仕入れてブリード開始。

その時はカワラ材でやってそれなりの数が取れました。

使った菌糸は・・・確か大夢Kの既製ビンだったと思います。

そして羽化してきた♀の大半を去年の夏のイベントで売りました。

で、残った♀と1番成熟の早かった♂でペアリングさせて産卵セットを組んだのですが、本当になかなか穿孔せずにやっと穿孔したと思ったら

卵がありましたが孵化するような卵が見つからず(´・ω・)

再ペアリングをさせて組んでますが

穿孔してるしてるものの良いイメージがわいて来ないんですよ(´・ω・)

さてこれもどうなるか(。-_-。)

タランドゥスとこんなに相性悪かったかな?

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