前々回の記事で持ち腹でセットしてる方のカリマンタン産のマンディブラリスが産卵してた、という内容を書きました。
その後は再び反応がなくなりちょっと焦ってます( ﾟωﾟ；)
まあ、マンディブラリスはかなり気まぐれなイメージなので辛抱強くセットし続けるしかないんですけどね(´・ω・)
一方、追い掛けでセットしている方なんですがずっと反応が無かったんですよ(｡-_-｡)
で、よく観察をしてみるとセットしている材が柔過ぎる感があったのでストックのシカ・フタマタ用の材から硬めのものを選んでバクテリア材にする時間がないので少しだけ加水してセット。
そうするとなんと不思議な事に
あっさりと産卵を確認(ﾟ∀ﾟ)
材自体はバクテリア加工をしてないのでカビが出てるんですけどね(´・ω・)
とは言えこちらのラインも無事に産卵確認出来ました。
あとはボルネオ産の個体ですね(´・ω・)
色々反応見ながら材の位置を変えたりしてるのですがチェックでちょっとだけ材を齧ってるのは確認出来てるのですがまだ産卵は確認出来ません(｡-_-｡)
最初に組んだ時はVN材、スダジイ材、ナラ材、レイシ材を入れていたのですが、スダジイ材を外して天然カワラのケヤキ材を入れてます。
それで材を縦埋めからレイシ材だけで埋め込んで残りの材を転がしの半埋めにしてます。
カリマンタンのラインでは持ち腹の方は埋め込んだ材に、追い掛けの方は転がして産卵していたのでどっちが良いのか分からなくなりました(´・ω・)
今日の♀の様子は徘徊をやめてゼリーをがっついてるので産卵の前の栄養補給だと思いたいです。
頼むから産んでください(人д｀*)ｵﾈｶﾞｲｼﾏｽ