撮影ブースとマンディブラリス

少し前にスマホをiPhone11proに変えたんですけどカメラの性能が上がった反面、これまでの背景を白飛びさせて撮る方法が使えなくなりました。

発泡スチロールを撮影台代わりにしてたんですけど、少々白飛びさせても発泡スチロールの模様が写るんですよね(´・ω・)

で、それを写さないレベルまで白飛びさせるともう使えないレベルになるんですよ。

なので白いボードを買ったりしたのですが、結局汚れてくると・・・(´-ω-`)

それで今回は黒の背景で撮影ブースを作る事にしました。

作ったものがこちら

発泡スチロールを土台にして黒のポリプロピレンの板を貼り付けてあります。

それで早速撮影してみることに

マンディブラリス

インドネシア カリマンタン島 東カリマンタン

どういう風にライトを当てたらいいのか分からないので色んな方向で実験

♂は上手く撮れてると思うのですが、♀がちょっと微妙ですね(´・ω・)

それはこれから試行錯誤ですね。

ちなみにそれまで白いボードでの撮影

角度もほぼ一緒なのに結構印象が違います。

皆さんはどちらが良いかな?

被写体になってくれたマンディブラリスなのですが、今回はカリマンタン産になります。

野外品、飼育品含めて流通量としてはスマトラ〉ボルネオ〉カリマンタンって感じでしょうか。

まあほぼ野外品に関してはスマトラ島のみに近いですが。

多分、最初にマンディブラリスやったのってカリマンタン産だったと思うですよね。

その時は2、3頭しか幼虫が採れずに結局♀が1頭羽化しただけだったような?

で、その次がスマトラ産だったかな。

そちらは失敗した記憶があります。

材産み種に苦手意識を持った要因の一つなんですけど、カリマンタン産の個体に関しては定期的に挑戦したくなります。

カリマンタン産の個体は数年入荷が無かったのですが、ここ1、2年くらいは再びWDが入ってくるようになってきましたので今回はリベンジという事で。

とりあえず1♂2♀体制でのリベンジとなりますが、結果はどうなることやら?

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