飼育ギネスって種類によっては毎年のように更新されたり、そこまではいかなくても2、3年おきくらいに更新されたりと更新されない方が稀です
自分の持ってるクベラツヤは10年ほど更新されてなかった稀な例の方ですがw
更新されてしまうともはやギネス血統と名乗るのは憚れれるのですが、それでもギネスを取った事には間違いないので旧ギネス、とか20◯◯年度ギネス個体、とかきちんと誤解のないようにすれば良いかな?と個人的には思ってます。
自分が獲得した訳ではないですがそんな過去にギネスを獲得した個体の直仔の子孫を未だに飼育してます
それが
DH・レイディ
セントルシア島
そして元になったのは
2014年度のギネス個体の直仔です
年内のショップで直仔にあたる幼虫を購入したのが累代の始まりでした
そこから毎年のようにアウトブリードを繰り返して今に至ります
今年は画像に載せてる個体よりも大きな個体が何頭も羽化はしてたのですが、モチベが低下して累代をせず・・・・・
結果的にこの1番最後に羽化した個体を使って累代をする事にしました
まあ、羽化した個体の中で1番黒点が少なく綺麗な個体だったので結果オーライって事でw
今回もアウトブリードで組んだ産卵セットの結果は
このようにしっかり産んでました(о´∀`о)
孵化も確認出来てるのでこれで一安心です
生息地的にもうよほどの事がない限りWDが入ってくる事はないでしょうからアウトブリードも交えつつ大切に累代したいですね( ̄∇ ̄)
コツは完全に掴んでるのでこの世代はデカいの出してやるぞ!