結局はインドシナ系特大?ナガ系特大?

さてせて、久しぶりの更新になります(*´ω`*)

毎度ながらブログを更新するモチベーションが上がらず、更には急性胃腸炎になり先日の日曜日の夜9時頃から明け方近くの3時頃まで上から下からマーライオンでした(´;ω;`)

初めて葬式以外で仕事を休みましたよ(~_~;)

点滴も受け、薬も4つ貰いましたが未だに全快とはいかず、腹痛とお腹がコポコポ鳴るのは継続してます。

とはいえ、多少は回復したのでこの際に更新しよう、って感じですw

さて、コイツの事は分かりますでしょうか?

スキットオ・・・・・アンタエウスです。

こんなに小さいですけど去年おそらく10年振りくらいに入荷したWILDのカチン産チュドラジのアンタエウスです。

この♂と2♀のトリオで購入し、持ち腹で産卵させました。が、噂通りの産み渋りとWILDらしい正確な体内時計で数頭ずつしか幼虫が採れず、♀は2頭とも休眠へ。

採れた幼虫は3頭を室温で、残り4頭をワインセラーで低温管理しました。

菌糸に関しては複数の候補があって少し悩みましたが、商品説明を聞いて今回はBIO INSECTのBSB菌糸を使う事にしました。

京都のショップで自ら海外に渡航し産地明白な個体を販売する事に非常に拘りを持っておられます。

その関係で実際にお店でBSB菌糸を使って飼育されているのはヒラタ系ばかりのようでしたが、通常より不朽された培地を使っているとの事で、アンタエウスにも向いていると判断しての実践です。

で、室温組の途中経過ですが、800ccに入れて早めに食い上がったのもありますが、商品説明でも言われていましたがあまり長く引っ張れる菌糸ではないので3ヶ月程度での交換になりました。

結果として、21.5g、26.5g、28.5gと満足出来る個体は現れず(~_~;)

それからしばらくして今度はワインセラー組の交換となりました。

こちらは低温で管理している事もあって半年ほど引っ張ることが出来ました。

さすがに菌糸はグズグズでしたがw

残念ながら1頭は既に蛹室を作ってしまいました(´・ω・)

残りの3頭ですが、1頭は♀で13.5gでした。

そして残りの2頭ですが

36gまで乗っていていい感じですね(о´∀`о)

そしてもう1頭は

こちらは唯一の種♀38mmラインなのですが、まさかの38.5g( ゚ω゚;)

これはデカイ(*´ω`*)

インドやブータン、ネパールのヒマラヤ系としても1本目とすればそこそこのサイズです。

少なくとも80mmは超えると予想出来る体重ですね。

それがインドシナ系もしくはナガ系と呼ばれているカチン産アンタエウスとなればこの体重は特大だと言えるかもしれません。

使用前から相性は良いと思っていましたが、まさかここまで相性がいいとは( ゚ω゚;)

今回の交換で1,500ccに投入しましたが、ここから4ヶ月〜半年でどこまで上乗せ出来るか期待です(*´ω`*)

なんとか40g後半まで行ってくれないかな(人д`*)オネガイシマス

それにしてもカチンアンテはヒマラヤ系ではないにしても、インドシナ系なのかそれともナガ系なのか(´・ω・)

ビークワの亜種訳を見る限りはナガ系という枠はなくて原名亜種、インドシナ亜種、マレー亜種と言った感じですね。

だとすればカチンアンテはインドシナ亜種でのエントリーになるのかな?

罷り間違ってギネスOver出ないかなw

w

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする