ついに平成最後の日になりましたね(*´∀`*)
平成最後にかこつけて色んな商品やセール、特番などが組まれてお祝いムードMAXですが、昭和から平成に変わった時、つまり昭和天皇が崩御された時は当然ながらそんな雰囲気でなく、お祝い事は全て自粛みたいな雰囲気だったらしいですね。
そう考えると、新時代へ向けて前もって準備出来て前向きに進む事が出来る今回のような生前退位が主流になるかもしれませんね。
まあ、柄にもない事は置いておいて遂にあのクワガタの羽化した姿をお見せします。
それがこちら
クベラツヤクワガタ 原名亜種
インド ウエストベンガル州 カリンポン WF1
以前の記事で蛹で公開していた個体が羽化してきました。
サイズとしては73.6mmでもうちょっとで飼育ギネスでした(´;ω;`)
上から見るとこんな感じ
うん、カッコいい(*´∀`*)
飼育下において長歯型が出にくいと言われているクベラツヤで長歯型を出せたというのは非常に価値がありますね。
問題は今まで羽化もしくは蛹化した個体4頭全てが長歯型という事実ですがw
飼育方法としては3令で単独飼育にして後はマット交換なしで羽化まで、というある意味手抜き、でも意図してそうしてますw
まあ、水分量とか使うマットの種類を間違えると羽化させる前にマットが劣化してしまいますが(´・ω・)
今回は予想外の長歯型連発で自分自身ビックリしてますけど、そういう意味ではカステルナウディを羽化させた事よりも価値があるかもしれません。
平成最後に今まで羽化させたツヤクワの中で最高クラスの個体が出ました(*´∀`*)