約2ヶ月振りの更新になりますw
ヤバい、サボり過ぎた(´・ω・)
やっぱり小まめに更新しないと一度切れたやる気を戻すのは大変です(´;Д;`)
そういえばHPの方も最低限のところで止まってるなぁ(~_~;)
そちらもボチボチ更新しないと。
さて、今回はクラッツ・クラッツの記事です。
クラッツ・クラッツはこんな感じです
昨年の秋頃〜冬にかけて産卵セットを組んで得た幼虫がやっと羽化してきました。
♀ 結構な不全
♀ 軽度な羽パカに見せかけて
シャツ出しちゃん(´・ω・)
♀ 下翅は出てないもののちょっとだけ羽パカ(´;Д;`)
全部♀で完品はいない、という結果に。
流石にこれで全部ではなくまだ♂は幼虫してますし、♀でも蛹や幼虫をしてる個体もいます。
しかし不全ばかり、という点については原因を考えなければならないでしょう。
使用したマットですが、腐葉土主体でそこにカブトマットを混ぜ込んだものなので極端に栄養価が高いとも思えません。
それに栄養価が高ければもっとボテッとした腹になるでしょうし、上翅がもっとパカっとなるし、3令後期で落ちたり蛹で落ちたりすると思います。
そういう個体は確認出来ませんでした。
と言うことは可能性として1番考えられるのは飼育温度が高い、という事です。
だから同居させてたのに♀だけが先に羽化してるのかと。
23〜25℃の温度帯でも高いとなると20℃前後が適正なんでしょうかね?
そうなるとミヤマ系やネプチューンやサタンなどと一緒の環境で飼育するのが賢い、という話になります。
♂がまだまだ幼虫しているので次世代に繋げられるか分かりませんが、種親にするなら黄色いバンドの部分が繋がってる2枚目の個体を使いたいですね(о´∀`о)